有馬眞胤(アリママサタネ)2008年(平成20年)有馬光貴より本名眞胤に。劇団四季出身。舞台を中心に活動。蜷川幸雄演出作品に20年間参加。
2005年より「有馬銅鑼魔」と銘うって、エイコの津軽三味線の伴奏で独り芝居を中心に活動。
2009年より浅草リトルシアターに進出。
2020年より両国シアターXカイに拠点を移し、更に精力的に活動を続けている。
主な出演作品
有馬の独り芝居、一人語りに津軽三味線で合いの手を入れる活動で初めて舞台に立つ。
2011年3月には文学座アトリエ公演『草鞋をはいた』(鵜澤秀行演出、坂部文昭主演)の下座として出演。
近年は篠笛と語りに挑戦。川端康成『雨傘』、小川未明『金の輪』、幸田文『濃紺』等。
2023年から武藤挺一画伯の個展のイベントとしてライブ活動を始める。